先日、ある映画のオーディションに行ってきました。
オーディションをほとんど受けた事が無い私は、しばらくぶりで受けるオーディションに
わくわく、どきどき、しながら会場に向かいました。
一般の方々と一緒に記入フォームのような紙に、期末テストのように鉛筆でカリカリカリカリ
必要事項を記入しました。パソコンになれている昨今、鉛筆のにおいと感触が、
とても懐かしく、新鮮でした。
しばらくして、別室に数人呼ばれ、実技審査となりますが、久々超緊張!
なかに入ると10人ほどの審査員の方々がいらっしゃり、こっちを見てる!!!!
こええ〜!
かくして二人ずつ男女ペアで前へ呼ばれジャッジスタート!
自分のPRのべますが、みなさん上手い上手い、すばらしいコメント考えてるんですよ!
今や、素人の方も達者になったものですねえ。おかげで、余計緊張したではないか!!!
PR終わるとそのペアで演技の実演です。さあ、どういう展開になるか!?
とりあえず私のセリフから。大丈夫かな?第一声はちゃんとでるかな?等とおもいつつ
無事うわずる事も無く発せられました。返答も順調にいき、気持ちよくなってきた
次の瞬間!
...................
大沈黙。
あれ?何で次のセリフ出てこないんだ?
俺か?この人か??あなた?おれ?おなたでしょ?う??おれ?
という無言の会話......
どちらがミスしたかなんて言いません。惨敗の日でした..........
天国の母ちゃん、さぞかし笑いながらみてたでしょう!?
p.s
しかし、審査員の方々、みなさん真摯に一人一人と向き合い、
真剣にジャッジしてくれました。さらに原作者の方がとても素晴らしい人間の方でした。
こういうオーディションはいいなあ。
いつも私はイメージをつけたくないので原作は読まないようにしていますが、
まだ読まないけど買うだけ買おう!と思っちゃいました。
判決は......現在審議中!!!
オーディションの緊張感が感じられます。良い結果がでるといいですね。スクリーンでの北岡さんを楽しみにしています!
返信削除